切迫早産とウテメリンの副作用について-夫の役割を考える-
赤ちゃん待ちのお父さん達、ウテメリンってご存知ですか
みなさんこんにちは。
たんくんです。
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本日はタイトルにもある切迫早産とウテメリンの副作用について
赤ちゃん待ちのお父さん達、そして今妊娠中のお母さん達に
少し考えたこと、思ったことをお伝えしようと思います。
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とはいっても特別重たい話でもないので
今怖がってる方は安心してください。笑
現にうちの奥さんは家で元気に
布団の上でころころしてます。笑
切迫早産とは
ようは「早く生まれてくる」ってことらしいです。
早産と切迫早産、これはまた意味が変わってくるみたい。
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早産は正産期前に生まれること。
そして切迫早産はその一歩手前の状態。
つまり、破水や子宮口が開き、子宮収縮が起こること。
早産の一歩手前の状態を指します。
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おなかの赤ちゃんが早くお父さんお母さんに
あいたいよー!早くあわせろベイベー!
ってお前がベイベーだよってことで
とにかく早く出てきちゃう手前ってことですね。
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いろいろなことが原因で起こるらしいですが
それは他のHP、ブログで詳しく記載してありますので
ここでは割愛いたします。
ウテメリンとは
切迫早産、つまりはお腹がひたすら張るわけです。
うちの奥さんでいうと「立ちあがると張る」「座ると張る」
もうとにかく張るんです。
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「張る」という状態は「子宮の収縮」が
頻繁に起こっているということです。
つまりは切迫早産につながる可能性がある。
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その子宮収縮を抑える薬が「ウテメリン」になるわけです。
もし私の解釈が間違っていたら申し訳ございません。
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このウテメリン、成分はリトドリン塩酸塩というものらしいです。
正直私もよくわかりません。
ただ、自己判断での摂取は絶対にやめましょうとのことです。
↓詳しくはこちら↓
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子宮の収縮を抑える薬、うちの奥さんには効果がありました。
ただ、その分副作用もあるわけです。
ウテメリンの副作用とは
うちの奥さんの場合です。
- 動悸が激しい
- 手が震える
の2点のみです。
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人によっては頭痛、吐き気が
でることもあるそうです。
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そう、ブログの前のお父さん達は
もうすでに経験してますね。
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つわり、再来か
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現に我が家でも「つわりみたいだね」って
笑いながら話してます。
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ただもうすでに妊娠後期。
前回のつわりとはまた違うんですね。
ここで私が考える夫の役割とは。
少し発表しようと思います。
それは・・・・・
私の考える夫の役割とは
ずばり
「迷惑をかけない」「妻の仕事を増やさない」「頼りになれ」
もうこの3点しかないかなって思います。笑
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なんか具体的なことが言えればいいのですが
私なんかが偉そうに言えることもなく
漠然とした考えになってしまいました。
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迷惑をかけない
妻の仕事を増やさない
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これって、つわりのときもやってましたよね。
もしつわりのときに
「あー、俺気持ちわかってあげれなくて喧嘩したな」
「もうちょっと気が使えたかな」
って思ってる人
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惚れ直させるチャンス
巻き返しのチャンス
です。笑
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二人で入れるのもあと少し
今の家族の状態で入れるのもあとちょっと
その大きいお腹とももう少し。
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だから、この時期はすごく甘やかしてあげましょう。
絶対に喜んでくれると思います。
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本当に家事も出来ない、買い物もできない。
そんなときに頼りになるのはやはり夫ですよね。
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だから「頼りになれ」というメッセージをお伝えします。
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一番不安なのはみなさんの奥さんです。
だから、そばでやさしく甘やかしてあげて
気分を紛らわしてあげましょう。
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そしてこれを見ている奥さん達
あなた方の旦那さんが普段よりも気を使っているな?って思ったら
「ありがとう」
って一言。おねがいしますね。
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長くなってしまいました。
ちなみにうちの奥さんは先ほども言いましたが
薬を飲んで上記の症状出てますが
ころころ転がって退屈そうですが
ばしばし蹴飛ばしてくるぐらい、大きい声で笑うぐらい
元気いっぱいなのでみなさんも
もし処方されてもそんなーに
暗い気分にならないでくださいね。
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赤ちゃんのため、もうすこしがんばりましょう。
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以上です。
長文でしたが少しでも伝われば幸いです。
それでは
たんくん
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